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みなさま、ごきげんよう。

ニシユキテン ネットショップに、新作のほとけさまボールペン４種をアップしました！

新たに仲間入りしたボールペンの種類は、帝釈天・梵天・制咜迦・矜羯羅になります。

それぞれの特徴は、次の通りになります。

帝釈天

立像タイプをモチーフにした、甲冑をお召しになり、右手には独鈷杵を手にした、額にも目を持つ密教タイプの帝釈天さまに仕上げました。

須弥山の岩上に佇むべく、台座は岩座タイプになっています。
また、天空をイメージして、爽やかな色合いの着衣・甲冑姿の帝釈天さまの姿をどうぞご堪能ください。

帝釈天は、力強さと、爽やかな色合いが特徴のクールな印象の逸品となっています。

梵天

立像タイプをモチーフに、着衣は唐風のゆったりとしたお召し物で、四面四臂、額にも目を持つ密教タイプの梵天さまに仕上げました。

梵天さまは、一面二臂や、三面二臂、三面四臂、四面四臂と様々なお姿をしていらっしゃいますが、ニシユキテンの「ほとけさまボールペン」では四面四臂タイプのボールペンになります。

梵天さまの雄大さと優雅さを表現するため、温かみのある暖色系でまとめてみました。

制咜迦童子と矜羯羅童子

制咜迦童子と矜羯羅童子は、不動明王の眷属として一緒に並ぶことが多いほとけさまになります。

この二大童子の見た目は真逆の姿をしており、不動明王の二面性を反映したものだと考えられているそうです。
童子はそれぞれ10歳ぐらいの子どもで、純真な心で不動明王に忠実に従い、お世話をしているともいわれています。

制咜迦童子

制咜迦童子は、体の色が赤く、荒々しい性格をした悪戯っ子っぽい雰囲気を漂わせています。
髪を五つに束ねた五髻(ごけい)をした者や、手には金銅棒を持っている制咜迦童子もいます。

ニシユキテンの「ほとけさまボールペン」では、肌の色が赤く、瞋り(いかり)をあらわすため、袈裟をつけず首元に布を巻いているだけの姿で表現しています。

童子ではありますが、力強さを感じていただけたら幸いです。